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新iPadの購入を前に、最適な料金プランを考えてみました

3月7日は何の日でしょうか?
そうです。新iPadの発表の日です(正確には、日本時間8日未明)。iPadを会社に召し上げられてはや3ヶ月。プライベートiPadの購入を決めてから、ずっと新iPadの発売を待ちわびてきました。そして、ついに発売までのカウントダウンが始まり興奮が隠せない@Banguardです。

発売を控え、いったいどの料金プランが一番良いのかを今一度検討してみようと思いました。
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3Gタイプを選択するべきか否かを決めました

iPadは、ネット接続方法によって大きく2つにタイプ分けされます。

 ・Wi-Fiのみに接続する「Wi-Fiタイプ」
 ・3G回線にも接続可能な「Wi-Fi +3Gタイプ」

常時ネット接続を前提に考えるのであれば3Gタイプですが、いかんせん通信料まで負担するのがしんどいところです。Wi-Fiタイプであれば筐体代のみで済むところを、3Gタイプの場合は3G回線料も負担する必要があるのです。

そして何より、僕はWiMAXのモバイルWi-Fiルーターを持っているのです。
(しかも、ソフトウェアのバージョンアップにより通信機能が強化されています。詳しくは過去記事参照:WiMAXのモバイルWiFiルーターをソフトウェアバージョンアップしたら、電波受信感度がだいぶ改善されました


そこで、まずはiPadの用途を考えてみました。

Webサイトの閲覧

iPhoneでは画面が小さく、Macの起動が億劫なわがままニーズを満たすことを期待。

ビジネスメールの対応

場所を問わず、ビジネスメールをやり取りしたいニーズを満たすことを期待。

ノートPCの代替機として

現在唯一保有しているPC、MacBook Pro(13inch)は気軽に持ち運ぶにはちと重い。ノートPCの代替機としてオフィス文書の作成を期待。

現時点で明確に使徒がイメージできるのは、こんな感じでしょうか。
その他、情報収集やSNSの確認などはiPhoneで全く問題ないと思っています。したがって、常時ネット接続の必要があるのはiPhoneだけ、iPadは必要なときにWi-Fiルーターでネット接続しようと決めました。

こうして、購入は家計にも優しい「Wi-Fiタイプ」にすることに決めたのです。

ソフトバンクのiPad料金プランサイトを確認してみました

続いて、ひと月あたりの支出を把握するためにソフトバンクのiPad料金プランの公式サイトを確認してみました。
 ・iPad 料金・割引

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どうやら、64GBで60,800円のようです。新iPadは若干の値上がりが予想されていますので、65,000円前後くらいでしょうか。

65,000円をひと月あたりの料金に換算(24ヶ月で分割)すると、2,708円/月です。

Wi-Fi + 3Gタイプの料金

試しにWi-Fi + 3Gタイプの料金も参考までに確認してみました。
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iPadは現在割引期間中であり、端末代は全額割引という太っ腹なキャンペーンを実施してはいるものの、やはりWi-Fiタイプと比べると倍以上料金がかかるのですね。

いつでもネットに接続されているのは大きな魅力ですが、Wi-Fiルーターを保有していることとiPhoneを常に携帯していることを考えれば、やはりWi-Fiタイプで問題はないと想います。

本当に大事なのは、どう活用するかです

iPadに限ったことではないですが、物事は投資対効果を最大化することが大切です。
ネットの接続状況が大事なのではなく、いかにiPadという「ツール」を活用するか。そしてそれをどう実生活に役立てるかが重要です。


僕の場合、すでにiPhoneとMacで問題ないレベルまで完成されたモバイル環境を作っていますので、iPadをどう活用していくかが目下の課題になっています。

今のところ、iPhoneとMacの間を埋める役割を期待しています(Jobsのプレゼンではないですが)。
また使用していくうちにいろいろな使い方を身につけていければと思っています。