「ビールを飲むと太る」について考えてみる
昨日は金曜日、今日は土曜日ということで、一週間で一番ビールがおいしい日がやってきましたね。
タイトルと相反するようですが、「ビールダイエット」というダイエット法があると聞きました。夕飯時、ご飯を食べずにビールを飲むという方法です。検索してみると、「ビールダイエットで○○キロ痩せました!」という記事がたくさん見つかります。
一方、この間近しい人が「毎晩ビールを飲むからビール腹になっちゃったよ...」という話をしていました。
僕も最近お腹のふくらみが気になりはじめたので、ビールの飲み方について考えてみることにしました。
ビールを「飲むor飲まない」、どっちがダイエットに効果的なのでしょうか?
ビールとカロリーの関係
缶ビール350ml = 約150kcal
これが平均的な缶ビール一杯のカロリーのようです。
ちなみに、以下が食事のカロリーです。メニューに異様な偏りがあるのは、僕が良く食べるものを中心にピックアップしたからです。
こう見てみると、ビール自体のカロリーって大したことないのですね。
ちなみに、こちらのサイトでいろいろな食事のカロリーが分かって面白いです。
・摂取カロリー・消費カロリー大辞典
ビールと一緒に何を食べますか?
ところがここで、考えないといけないことがあります。
ビールを飲むときって、一緒にいろいろ食べますね。この「一緒に食べるものたち」が太る原因のようです。
僕が居酒屋で必ず頼むものの一例です。
鶏唐揚げ 429kcal 自家製玉子焼き 249kcal
こうやって考えると、ビールを飲むときに食べるものを気をつける必要があるようです。
ビールを飲んでも太らない、食生活を見直そう
これが結論です。
ビールだけ飲んでダイエットも、ビールを控えてダイエットも、もとをたどれば「どんな食事を取るか」に行き着く訳ですね。
と言う訳で、ビールは悪くないことが分かりました。
手遅れになる前に、少しずつ食事を見直して行きたいものです。